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青い空と海の声

カテゴリ : 自作小説
男はみのむしだった
ちがう
男はメガネ君だった
それもちがう、いやそうだけど
とにかく男は寝袋にくるまっていた
少女が寝袋から出ている男の顔を覗き込んだ
男:ん?
男:いてっ
男は道から人の胸辺りまでの高さのコンクリートの堤防から道側へ落ちた
いや、蹴り落とされた
男:ふがっ
道に落ちる衝撃が痛い
どさっ
少女:おっちゃん何してんの
男:こっちが聞きたいわ!何、人蹴っとんねん!
少女は無言で男を踏み始める
男:おいっ、こらっ、踏むなっ
なぜか男はそれでも寝袋から出て来ようとはしない
次の瞬間、男は急に黙る
男:・・・
男:でも、意外といい眺めかも・・
男の頭の上をまたいで蹴っていたせいで下からスカートの中が見えていた
少女も気づいて少しあとずさる
少女:わっ、何見てんだ変態っ
男:ぐはっ
男は頭を蹴られた
・・・
少々意識が飛んでいた男がだんだんと現世に戻ってくる
少女は道のコンクリートの堤防に座ってこちらを見下ろしていた
少女:おっちゃん大丈夫か
男:おっちゃん違うし、これでも20代やっちゅうねん
少女:なんでこんなとこで寝てんの、しかも寝袋で
男:・・・青空を見てたくてね、ずっと
少女:・・・
男:悪いが元の場所に戻してくれないか
少女:なんで
男:その場所だとコンクリートがいい具合にあったまってて気持ちがいいんだよ
少女:へぇー
少女はコンクリートの堤防に横になる
少女:ふーん、なるほどね
男の言ったとおり、コンクリートが暖まっていて背中がいい具合に温まる
男:あ、自分だけずるいんだ
少女は少し起き上がって男の方を向く
少女:その寝袋も意味があるの?
男:ああ、もちろん。
男:浜は常に風が強いからね、いくらコンクリートが暖かいといったってそれだけでは風邪をひいてしまう
男:それで寝袋でガードしつつぬくぬくするわけだ
少女はうーんと唸って少し何かを考えているようだった

だめだ
展開がのろい
書くのがつらい
疲れたもうだめ・・
相変わらず貧弱だな俺

ちなみに少女の名前は紅衣(あかい)で男は葵(あおい)ね
なんてわかりやすい貧相なネーミングだ・・
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