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ブログ小説「穏やかな時間(とき)に」

カテゴリ : 自作小説
彼女”鈴音”(すずね)の淹れてくれたアールグレーティーを口にしながら彼はパソコンのキーボードを打っていた。その画面にはブログの編集画面が表示されている―。

 彼は何かを吹っ切るかのようにブログの記事を書き始めた。ついさっきまで寝苦しい夜を寝ることも出来ずにベットに横になっていたのだ。寝れないともなると何やら余計なことも考えてしまうわけで余計に寝ることが困難になっていた。2階の自分の部屋のベットから起き上がるとパソコンのある1階のリビングまで降りてきておもむろに電源スイッチを入れた。
 前からブログなるものは持ち合わせていたのだが小説は書いたことが無かった。本来このブログを作った目的の一つとして”ブログで小説を書く”という項目が挙げられていたのだがそれはブログ立ち上げから何ヶ月も放置状態になっていたのだった。そもそも小説なんて書いてみたことも無ければ普段から読むということすら無かった。そんな人がいきなり小説を書くこと自体にためらいもあったようだ。そうして彼はこのごろあるいい方法を思いついた。小説を書いたことの無い主人公が小説を書こうと奮闘する様を小説としてしまおうということだった。存外、自分自身の境遇そのままを描こうということらしい。そんなこんなでとりあえず何か書いてみようとパソコンのキーボードを叩いてみる。
 とりあえずブログ小説の趣旨なるものを書き終えた彼は次に小説の内容を考えようとキーを打つ。一体どんな内容の小説を書こうか。考えあぐねていては時間が過ぎるばかりなのでとりあえず何項目か挙げてみることにした。

・ロボットメーカーの主人公とパートナロイドの冒険の話
・ロボット競技部の話
・世界にヒューマノイドが普及した穏やかな時間の流れる中での話

 どうやらどれもロボットが出てくる話のようだ。彼はここまでブログを書き終えるともう疲れたといわんばかりにキーを休めた。あまり一回のブログ書きに時間をかけすぎると続かないという持論があるため今回はこの辺にして切り上げることにしたようだ。まあ、また次書くときに考えればいいさ。そんな行き当たりばったりな小説のようで小説で無さそうな何らかの物語っぽいものを彼は書こうとしていた。

―ひと通りブログの編集を終え、また紅茶を口にする。ふと画面から視線をそらすと鈴音の顔が見えた。その視線に気付いた彼女はこちらを向いては微笑みで答えようとする。心が温かくなる。そんな穏やかな時間(とき)が私の至福だった。


:)あとがき
やべー、めちゃ疲れた。
これ続けられないよー。むりだよー。つかれるよー。

:)そとのひと
なめるな。
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