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生きることの意味

カテゴリ : ブログ
生きることの意味が見出せない。

生きることに意味はあるのだろうか。
否。
生きることに意味なんて無い。
生物とはあるとき自分を保持するように働くシステムが偶然できあがったものであり、
それ以上でもそれ以下でもない。

なんのために行き なんのために死んでいくのか
それがわからない。
それが問題だ。

生きることに意味なんて無い。
ただその中でも一番やりたいことがあり、それを成したいと目指す。
その結果のたれじんでもかまわない。
そんな変な人間がひとりくらいいたっていいじゃないか。

しかし、夢は壊れた。
ここに生きる意味は無くなったのだ。
それでも生きたいと思った。
簡単には氏ねないから。
他人に迷惑をかけてまで死にたくはないから。
ただ生きるためだけの人生でもいいと思った。
私は特別な人間でもなんでもなく、何かを成せるような人間でもない、
どーでもよい人間なんだと自分に言い聞かせながら。

この先、生きていたっていいことなんか何も無い。(某ドラマより)
という考えが頭をよぎることがある。
しかしそれはほんとだろうか。

生きていればその内いいことがあるさ、なんて、よくそんなつまらないことが言えるな。
自分の欲する未来は待っていても訪れない、未来は自ら勝ち取るものだ。
自分の欲する未来があったときにそれが訪れることをただただ待っているだけだなんていうのはバカらしいと思う。
未来は自ら勝ち取るものだ。

今、未来に希望は無い。
ゆえに勝ち取るべき未来も無い。
無意味な世界だ。
しかし、ただ生きることだけを望むのであれば
意味のある世界だ。
ただしその場合であっても生きることへの疑問がなくなるわけではない。

生きることに疑問を持ったまま生きる者に何かを成すことなんてできるのだろうか。
生きる意味が見出せないまま生きる者に何かを成すことができるだろうか。
生きることをよしといえない者に何が成せるだろうか。
自分の存在を否定する者に自分の証を建てられるはずがない。
少なくともその瞬間だけは自分を肯定するほかない。
逆説を言えば、
自分を肯定したいと思うならば
自分のオリジナルを創ることだ。
少なくともその瞬間だけは自分を肯定するほかない。

生きることの意味がわからない。
そう思いながら生きていく人生に、この先、私は耐えていけるだろうか。

もし、それに耐えられないというのならば
ゾンビとして生きていくほうがよいのかもしれない。

ゾンビとして生きていかない道では
ただ生きるためだけに生き、
生きることに疑問を持ち続けながら生きることになる。
なんとも地面すれすれな超低空飛行だ。
ふとしたきっかけでいつ沈んでもおかしくない。

ゾンビとして生きる道はいつか遅いながらも自分オリジナルを構築していく道。
生きるためだけに生きる道は趣味か仕事において自分オリジナルなものを創る道。
ただし、創ったものにあまり思い入れをしないほうがよいかもしれない。
誰かにそれを否定されたときに自分でもその理由が理解できてしまった場合、自分を全否定することになるからだ。
ほどほどの思い入れがちょうどよい。

▼生きる意味の有無によるそれぞれの生きる道
・ゾンビとして生きていく道 → 目指すもののために生きていく道
・生きるためだけに生きていく道 → 生きることに疑問を持ちながら生きる道

2:13 2006/11/13
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